Tiny COBOL インストール&実行記
1.Tiny COBOLとは
- TinyCOBOL とはi386 Linux プラットホーム用GNUオープンソースのフリー
COBOL コンパイラです。
2.手に入れ方
3.インストール
- まずダウンロードしたtinycobol-0.50.tar.gzをインストールしたいディレクトリーにコピー。
- コマンドラインより #tar zxf tinycobol-0.50.tar.gz を入力しエンター
- するとインストールしたいディレクトリの下に tinycobol-0.50 のディレクトリーが出来ます。
- そこへチェンジディレクトリーします。(#cd tinycobol-0.50)
- /usr/doc/tinycobol-0.50 でコマンドラインより #./configure と入力。
- 同じくコマンドラインより #make と入力。
- 同じくコマンドラインより #make install と入力。
これでインストール完了です。
4.コンパイル&テストRUN(まず試しにサンプルをコンパイルしてみました)
- サンプルのあるディレクトリー(test.code)にチェンジディレクトリーする。(#cd test.code)
- test.codeの中のt01でテストしてみる。t01にチェンジディレクトリーする。(#cd t01)
- そこでコマンドラインから#makeを入力しエンター。これでコンパイル完了です。
- 実行はコマンドラインより#./test01a と入力すればプログラムが実行されます。
- あと コマンドラインより#./r.shを入力しエンターすると、run.err.trace.txt
やrun.trace.txt 等が作成されます。
5. Tcl/Tkでウインドウプログラミング(サンプルのプログラムを日本語化してみました)
- test.codeの中のtgui01のプログラムをちょっと改造してみました。
- 以下のようなウィンドウの画面がCOBOL+C+Tcl/Tkで作成できます。COBOLでXウインドウのプログラミングが出来るとは なんて素晴らしいことではないでしょうか。上の方の画像はTcl/Tkで出力されたウインドウです。下の方の画像は画面全体のハードコピーです。こんな感じでXウインドウ上に画面が出力されます。


6.テストした環境
- ハードウエア IBM PC750-P100(改)
- Pentium133MHz・メモリ32MB・HDD2G
- OS
さてこれで貴方のLinuxマシンでCOBOLが動きます。フリーのOSでフリーのCOBOLが使えるとは 有難いかぎりです。まだ開発段階みたいですが バッチプログラムやACCEPT/DISPLAYのプログラムは動きます。
TinyCOBOLで面白いプログラムを作成された方 ご報告お待ちしております。 |
